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■ 沿 革 ■

 

 R-INE塾は、2002年4月「東海昆虫保存会」(旧名称)として内閣府の認証のもと設立された特定非営利法人としてスタートしました


 環境保全が人類生存の最大のテーマとして地球規模で論議されるなか、自然との共存を図ることを目的に故豊田寿子氏(財・豊田市国際交流協会理事長)が東海財界に自然を考える名古屋昆虫博物館の設立を呼びかけました。その活動は特定非営利活動法人「東海昆虫保存会」として受け継がれ初代理事長に豊田壽子氏が就任

 2002年:豊田氏急逝に伴い、長谷川通雄氏(前東海女子短期大学長)が2代目理事長に就任し、その意思を引き継ぎました

 2005年:愛知万博には集めた昆虫標本13万点の展示、「玉虫厨子宮殿左柱復元」の展示 

 2008年:長谷川理事長の名古屋大学博物館大改修に際し、これまでに収集した昆虫標本の中から3万点を同大学に寄贈。それを機に退任。3代目理事長に埜本修氏就任

 埜本修理事長は、これまでの同法人の活動をさらに進めるため、「東海昆虫保存会」の理念を継承しつつ「人間の生き方」、「まちづくり」をテーマに新たな精神と目的を加え、名称を「R-INE塾」として新体制にてスタート
 2017年:まちづくり事業歴史アワード事業一般財団法人に移行し、地域固有の歴史文化を大切にしたまちづくりとして古民家再生、歴史建造物の保存活用、歴史街道の整備を核としたまちづくりを目指し、同時に日本の伝統芸能の開催、保存を通して、日本人の精神文化の向上発展に寄与した社会貢献を目的とした活動を目指します

  豊田寿子氏基調講演(右より3人目)

@経団連「第3回 1%クラブ」シンポジウム

​「水辺の宝石トンボ-東海昆虫保存会コレクション展」

  2009年8月4日から10月3日@名古屋大学博物館

「戦国歴史アワードIN長浜」

 2013年5月開催@長浜

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